外遊び中心の生活
子どもに1番大切なものは遊びから生まれる様々な「発想力」です。自分の意志で好きな遊びを選択し、発展させて遊びを増やしていくことにより多くの発見・学びが生まれます。特に「お砂場遊び」は何もない状態から自分の作りたいものを作り出していく点において「発想力」に関して重要なポイントの1つです。子ども1人ひとりの「考え方」を大切にし、毎日楽しく生活できるような環境を築いています。
〜丈夫なからだと豊かな人間性を育む〜
建学の志により、感謝の心や思いやりの心を育み、日本の文化や四季折々の自然とふれあい体験することで総合的な教育を実践し、「生きる力」(教育目標)を育てます。また、学園の経営理念「すべての子どもに笑顔と夢を」をモットーに、教師のチームワークとご家族や地域のパートナーシップのもと、アットホームな雰囲気のなかで、「子育ては楽しい」と思える時間を共有しています。
子どもに1番大切なものは遊びから生まれる様々な「発想力」です。自分の意志で好きな遊びを選択し、発展させて遊びを増やしていくことにより多くの発見・学びが生まれます。特に「お砂場遊び」は何もない状態から自分の作りたいものを作り出していく点において「発想力」に関して重要なポイントの1つです。子ども1人ひとりの「考え方」を大切にし、毎日楽しく生活できるような環境を築いています。
日本の「四季」を感じながら自然体験と社会体験の両方を経験できるよう企画を組み、自然や文化を学んでいきます。
自然体験…季節の遠足、田植え・稲刈り、いもほり、大山登山、海遊び、川遊びなど
社会体験…学園祭(子どもの日)、敬老お招き会(敬老の日)、消防署見学、交通安全指導など
詳しい活動は下のURLよりご覧いただけます。
右図のように、「生きる力を育てる」ということに関して、常に先生が寄り添い子ども1人ひとりがそれぞれのペースで成長ができるよう指導しています。この成長過程において、保護者の方への報告・連絡は欠かせません。園の活動での「気づき」は、連絡帳やお電話で毎日のようにお伝えし、成長への一歩踏み出せるよう、三位一体の連携を大切に教育を行っています。
ICT化とはパソコン・スマートフォンなどのデジタル機器や情報処理テクノロジーを取り入れることです。これらを使って、多様化する社会に対応した情報共有を実現しています。例えば、 WEB上での園児の登園・降園管理、手紙の配信、メールでの緊急連絡、オンライン参観、リモート面談などが取り入れています。これらの活用を基盤とし、さらに職員が「見て」確認を行うことで2重の安全性やスピーディーな対応を行い、緊急時の際に、いち早く措置できるような体制を実現しています。